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電子マネー、家計狂わす危険な使い方とは:日経新聞
今月は電子マネーという新しい時代の決済方法をマネーハックしています。現金に比べてメリット(ポイントなど)がある一方、現金のように財布からお金を出し入れするわけではないので使う実感が乏しく、無駄づかいのリスクがあるとの注意点を指摘しました。
もうひとつ注意点があります。それは「支払時期」です。参照:日経新聞マネー研究所
山崎俊輔さんの記事になります。以前から骨太な記事が多く好きな人物です。
マネーハックとして電子マネーをうまく活用する方法が書いてあります。
私は現在電子マネーはnanacoをメインで使っています。夫婦共通財布のイトーヨカドーでの買い物とセブンイレブンでスイーツを買う時専用となっています。nanacoはセブン&アイグループでの買い物でポイントが付いたり、セブンカード・プラスでのチャージでポイントが付くため愛用しています。もちろん、セブン系以外で買ったほうが安いなどの場合は無理して買うこともなくうまく利用しているほうだと思います。毎月チャージする金額もMAX2万円と決めて、支払えるかギリギリなところまで減ったら1万円チャージする方式をとっています。
独身時代とくに若い時はEdyも多様していましたので、今回の記事にある通り、請求タイミングでの苦しみを何度か味わっていますし、自転車操業状態だった時はクレジットカード会社のキャッシングをして支払うなど実にもったいない使い方をしていました。
お金が無い人だと、
1)給料日前お金がない
2)電子マネーにチャージして買い物する(基本オートチャージ)
3)なんだかお金が増えた気がして余計なものも買い物
4)請求金額を見て焦る
5)払えないのでキャッシングして充当する
6)毎月キャッシングの返済が増えていく
私の中では若い時の「あるある」でした。
そこまでひどい人は少ないかもしれませんが、電子マネーは使った実感がなく、自動販売機やコンビニなど気軽に使えるためあればついつい使ってしまいます。何にどれだけ使っていいと決めておかないと危ないのは間違いありません。
一方でポイントが貯まったりもするので、うまく使えば節約ツールとしても有効活用できるのでいいですよね。
私の現在のオススメは、
セブンカード・プラスのnanaco一体型カード が一番オススメです。
おサイフ携帯だとより使った感がないので、使った感を出すためにカード型が良いです。
また、チャージする際もポイントが付く、セブン&アイグループ系列店でポイント倍増など生活圏にセブン系が多ければオススメとなります。
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