「私の」確定拠出年金とiDeCoの歴史
企業型確定拠出年金(DC)は転職先であったりなかったりなので、DCに加入し、脱退し、iDeCoに加入し、脱退しという感じな上に、そもそも選べる投資信託も加入する銀行や証券会社によっても違うので苦労しながら選んだ感じです。だいたいですが、
41歳 りそな銀行(退職金制度がなくなりDC加入が義務化)加入後即退職
りそなでは退職金予定の数十万を定期預金にしておいて脱退
41歳 楽天証券(iDeCo加入)
りそなで定期にしていたものを楽天で取り扱う定期預金に移管
46歳 りそな銀行(転職により出戻り)
楽天証券はそのままにして指図運用者へ変更
妻の企業型確定拠出年金も運用
妻は転職もせずに安定して働いていますが、みずほ証券の企業型確定拠出年金に拠出。私の拠出金の配分と妻の配分、さらには投資信託とのバランスを考えて投資先を選定。
基本的にはiDeCoと企業型確定拠出年金は老後の受け取りを想定し、すべてがうまくいったと想定した場合に利益がたくさん出ていたほうがよりお得であるという考えから、投資信託でも外国株を中心の構成を考える。ということを基本戦略として運用銘柄は選定をしています。
ただし、一度転職をする前に定期に入れていたものはそのまま定期のまま置いています。(特段意思はなくなんとなくそうしているだけです)
保有運用商品
さて、具体的な運用先一覧です。
- みずほ信託外株インデックスS
- みずほ信託円株インデックスS
- Smart-i / 先進国株式
- Smart-i / 先進国債券H無
- セゾンバンガードGB楽天DC(転職により運用のみ)
- セゾン資産形成の達人楽天DC(転職により運用のみ)
- みずほDC定期預金
運用状況
今後、投資信託の運用状況を記載していきますが、ドルコスト平均法って凄いな。このまま成長し続けないかなと思っています。