10万や30万、100万も出せば素敵な高級時計が買えるのは当たり前ですが、普通のサラリーマンに簡単に買える金額でもありません。

そういった高級時計は仕事の時やプライベートでもビジネスカジュアルな格好を求められる時にする程度なので本数も多くは必要ないと思いますが、普段使いするならもっと気軽に使える時計を何本か欲しくなるのが男というものです。

SEIKO腕時計−選定基準

  1. 世界のSEIKO腕時計
  2. 文字盤は黒
  3. なんかオシャレ感がある
  4. 普段気軽に使えそう(ベルトはレザーやナイロン)
  5. 金額3万円前後には見えない

という視点で探してみました。私も一本は買いたいと思っています。

金額的には他のブランド、例えばTIMEXなども候補には入るのですが、国産で1881年からの歴史があるSEIKOを今回はターゲットにしました。SEIKOはやはり品質は素晴らしく良いと思いますし、何かあった際には相談できるので安心感もあります。

では、早速見ていきましょう。

SEIKOプロスペック フィールドマスター

「陸 LAND」北極、南極、そしてエベレストなどの極地に挑む探検家や冒険家たちの要望を実現した大自然を制覇するためのアドベンチャーウオッチ。カジュアルスタイルを楽しむスポーティウオッチで「陸」をテーマにデザインされた外観はアウトドアレジャーにピッタリ。アラームとストップウオッチ機能付き。

ボタンが幾つかあり、文字盤に3つのインダイヤルがあるのが男心をくすぐられるポイントです。

SEIKO5 ファイブスポーツ

日本が世界に誇る時計ブランドSEIKO。セイコー5は、セイコーの自動巻きシリーズとして人気を博しましたが、クォーツの流れに押され、国内での販売が終了。以降、海外市場向けのみ製造され欧米を中心に高い人気を誇っています。日本国内では販売されていない希少ライン”SEIKO FIVE”本モデルは珍しい完全なMADE IN JAPANモデル。バックル、裏蓋、文字盤6時位置にJAPANの刻印があります。

シンプルイズベストの典型。日本製なのに並行輸入品というのもなんだか良いです。

SEIKO プロスペッククロノソーラー

スタイリッシュな薄型文字盤が魅力の日本未発売モデル。海外向けラインとして製造されている逆輸入モデルは国内入手が困難なものも多く、人気が高い。

ソーラーで充電されるので電池いらずです。大きめな竜頭も素敵です。

SEIKO クロノグラフ

1969年に開発され、それまでの時計の在り方を大きく変えたクオーツウオッチ。腕時計の未来を変えたいというSEIKOの情熱とともに世界に向け発信されました。やがてSEIKOが提示した数々の技術が世界標準となり、今日のクオーツ式腕時計の発展があるのです。

日付表示が3日分表に出ている珍しいモデルです。オレンジの配色がオシャレ感を演出してくれます。

SEIKO アラームクロノグラフ

世界のSEIKOが放つ逆輸入クロノグラフウォッチ。ベルトは皮ですが、パーペチュアルカレンダーが素敵で大人な男性に似合う海外モデル。

半円形のインダイヤル部分が曜日表示になっていてオシャレです。

 

どれも個性的で3万円前後には見えない上に、SEIKOなので品質も良いです。
私もしばらくどれを買うか悩むことを楽しみたいと思います。無駄遣いは禁止ですが、好きなものを現実的な価格で買うことは、これから稼ぐためにも大事なことだと思っています。