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「長期投資で資産づくり」をテーマに、筧ゼミの発表が続いています。今回は長期の運用で効果を発揮しやすく、特に初心者に向いているとされる積み立て投資を取り上げます。発表は引き続き、宗羽士郎君です。
参照:日経新聞マネー研究所
購入時のドルコスト平均法
長期投資の話をされるときに必ず出てくるのがドルコスト平均法です。
毎月同じタイミングで同額を積み立てていくときに、毎月購入タイミングでの購入金額(約定価額)は違うが、何回も繰り返し購入する中で平均的な金額に近づいていくというもの。安値になった時は多く購入できるため、安値になって資産が減ったり含み損が出ていても前向きに捉えられるというものでもあります。
前提として、世界経済が右肩上がりであるというものなので、そのような考え方がで問題ないと思っていますが、世界経済の今後は不安だと感じてる人にしてみると、勿体無い投資だと感じると思います。
私もドルコスト平均法って本当は証券会社などが売りたいための口説き文句で言っているんじゃないの?感じていた時もあります。
とはいえ、やらないことには増えもしないので、まずは、5年10年積み立ててみて判断しようと思っています。
投資信託の「売り」タイミング
今回の記事の最後に、龍谷大学の竹中正治教授が「修正積み立て投資」について触れています。
実はこの投資法は私も興味を持っていたりします。確定拠出年金最良の運用術を書いた、岡本和久さんも同じようなことを書いていたように記憶していますが、
毎月や4半期や半年など自分のルールで良いと思いますが、そのタイミングで積み上がっているはずの金額に対して足りなければ追加購入、増えていればその部分だけ解約していくという方法と認識をしています。
記事では、「毎月1万円ずつ積み立てるのに加えて、価格の5年移動平均線を20%以上上回った場合に5万円分を売り、20%以上下回った場合は5万円分の買いを入れることにします。」
という方法を紹介していますが、これらもある程度の金額が積み上がった時にやり始めると効果があるのではないかということと、短期で投資をしているような「お金を増やしている」という感覚も持ちながら運用できて楽しいかなとも思っています。
購入については、ドルコスト平均法で積み立てるといいとかどこにでも書いてありますが、どのタイミングで「売る」べきかについては、老後に少しづつ切りくずすといった感じで書いてあるものはあるものの、このように具体的かつ老後前について書いてあるのは珍しく参考になりました。
まだまだ積み立て額が小さいので実践は難しいですが、5年後くらいにはこのような運用もしていきたいと思います。
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